Nextクリエイティブ

デザイン初心者でもわかるUI・UXの基本と役割

約3分
デザイン初心者でもわかるUI・UXの基本と役割

まず最初に:UIとUX、なんとなく聞いたことはあるけど…

「UIってボタンのこと?」「UXはなんか体験っぽい?」
Web制作やアプリ開発に関わると、必ず耳にする言葉ですが、意外とこの2つの違いをちゃんと説明できる人って少ないんです

本記事では、**UIとは?UXとは?そしてUIとUXの違いとは?**を初心者にもわかりやすく、デザイン実務の現場目線で丁寧に解説していきます!

UIとは?(User Interface:ユーザーインターフェース)

UIは「見た目」と「操作性」に関わる

UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーがサービスと直接やりとりする画面やボタン、レイアウト、色使いなどの視覚的要素のことを指します。

たとえば:

  • スマホアプリのボタン配置
  • ECサイトの購入ボタンの大きさや色
  • 入力フォームのデザイン
  • フォントや画像の使い方

UIは、ユーザーが「どこをどう操作すればいいか」を迷わず直感的に理解できることが最大の目的です。つまり、見やすく・使いやすいことが命

UI・UXの基本と役割

UXとは?(User Experience:ユーザーエクスペリエンス)

UXは「体験全体」を設計する考え方

UX(ユーザーエクスペリエンス)は、ユーザーがサービスを使ったときに得られる全体的な体験満足度を意味します。

たとえば:

  • サイトの読み込みスピードが早くてストレスがない
  • 欲しい情報がすぐに見つかる構成
  • 問い合わせまでの導線がスムーズ
  • 会員登録のフローが短く、快適に完了できる

UXは、見た目だけでなく、「使いやすい」「心地よい」「また使いたい」と感じる一連のプロセスを設計することがゴールです。

UIとUXの違いとは?

UIは“見える部分”、UXは“感じる部分”

よく言われる例えですが、**UIは車のハンドルやナビ、ボタンなど「操作する部分」**で、**UXは「その車に乗ったときの快適さや移動体験全体」**です。

項目

UI(ユーザーインターフェース)

UX(ユーザーエクスペリエンス)

定義

ユーザーとの接点部分(画面、ボタン、レイアウト)

利用体験全体(使いやすさ、満足度)

対象範囲

見た目、デザイン要素、操作性

スピード、フロー、導線、感情的満足感

ゴール

直感的に使いやすく美しいこと

快適でストレスのない体験を提供すること

UI UXデザインの実務での役割分担

現場では、UIとUXは別々の専門性を持ちながら、密接に連携して進みます。

UXデザイナーの仕事

  • ユーザーリサーチ
  • ペルソナ設計・カスタマージャーニー作成
  • サイト構成・導線設計
  • ワイヤーフレーム作成

UIデザイナーの仕事

  • 色やフォントの選定
  • レイアウトやアニメーション設計
  • ボタンやアイコンのビジュアル作成
  • デザインシステム構築

UXで設計した構造に対し、UIで“美しくわかりやすく”落とし込むのが理想的なデザインの流れです。

UI・UXの基本と役割

よくある誤解:「UIがよければUXもいい」は間違い

どんなに洗練されたUIでも、「欲しい情報が見つからない」「購入ボタンが見当たらない」といったUXの欠如があれば、ユーザーは離れてしまいます。

逆にUXが優れていても、UIが古臭くて見づらいと、やはりストレスの原因に。

つまり、UIとUXは“どちらか片方だけ良ければOK”ではなく、“両方が高いレベルで融合”してはじめて真の価値が生まれるのです。

UI・UXの違いを理解することで得られるメリット

  • デザイナーや開発チームとのコミュニケーションがスムーズに
  • Web制作やアプリ開発の発注が的確に
  • コンバージョン率の改善に直結
  • リピーターが増え、長期的な顧客体験が良化

まとめ:UI UXの違いを知ることは、良いサービスの第一歩

UIは「見せ方」・UXは「感じ方」
この違いをしっかり理解し、適切にデザイン戦略を立てることが、ユーザーに愛されるサービスをつくる第一歩です。

まずは、自社のサイトやアプリがどちらに力を入れているかを見直してみてください。

無料相談実施中!

自社サービスの**UIやUXに課題があるかも…?**と感じたら、お気軽にご相談ください。
現役クリエイティブチームがUI UX観点から無料でアドバイスします!

シェア

関連記事

お問い合わせLINEで相談